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医学、栄養学は、目まぐるしく、日々進歩しています。時代の波に乗る為に、日々の仕事に加え、研修会や学会等に参加しスキルアップを心がけている方も多いと思います。
一生懸命頑張っているのに、「上手くいかない」、「効果・結果がでないのはなぜ?」と一人で悶々と悩やむ日もあるのではないでしょうか。

保健指導者は、「専門職として知識を教えるべき」、「行動をどうにかして変えなければいけない」という保健指導者自身の拘りを持ちすぎてしまう傾向があります。その結果、対象者とのラポールが築けず、抵抗されたり、行動変容につながらないという悪循環に陥ることも。私も数年前までは、「管理栄養士は栄養の知識を教えるべき」という枠組みに捕らわれていました。
そんな中、コーチングを摂り入れることで、対象者との関わりに変化が表れ、自分自身が楽になってきました。私自身が変わることで、対象者も変わる事を経験しました。 そんなことから、Crecerの個別支援、グループ支援では、コーチング的関わりを上手に摂り入れながら、心を動かす実践・栄養マネージメントをしていくコツをお伝えしていきます。
松岡 幸代

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