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近畿糖尿病教育フォーラム11回講演会

第11回を迎える近畿糖尿病教育フォーラムのテーマは、「多職種で考える患者教育:新しい療養指導を考える」 大石内科クリニックの大石まり子先生の推薦で、事例発表をさせていただきました。 最近保健指導の分野でも注目されている「ナッジ理論」 今回は糖尿病食事療法にナッジを活かしていけるのではないかと、自らの指導を振り返える良い機会になりました。 発表を聴講して下さった管理栄養士の方から 「皆さんの療養指導の中に、ナッジが隠れていないかな?というお話にすごく共感し、自信につながりました」と、嬉しい感想を個人的に頂きました。 160名の参加者で会は盛況に終わりましたが、Web開催は、なんとも味気ないな・・・・・と、全ての講義に対してチャット質問もなく、双方向のやりとりができない事を少しむなしく感じてしまいました。 数年前は、ポスター発表もあり、意見交換ができて、糖尿病療養指導へのモチベーションに繋がっていた事が懐かしく感じます。 来年は、会場とハイブリッドを検討されています。



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